Basic Bene Niwa

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旧チンクエチェントのメンテナンス

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こんばんは。

今日の午前中は、こちらのクリームイエローのフィアット500のメンテをしてました。

先月くらいに、フロントタイヤ交換や、アイドラーアームassyの交換、テールランプ接触不良など、メンテさせていただいたお車ですが、不思議と、マイナートラブルが続くときは、続いてしまうものですね。

今回、走行中に、ジェネレータ警告灯が点灯して消えなくなりました。修理のため、当店へご来店の途中で、勝手に消えたとの事でしたが、念のため、おあずかりし、ダイナモ内部を分解点検。

ブラシの交換とコイルとブラシの接触部分を良くきれいに磨きました。バッテリーも補充電しておきました。

試運転でも問題なく、充電電圧も安定しましたので、近日、納車させていただくことにします。

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餅は餅屋で

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おはようございます。

①番上の画像。あれ!メーターが一個ありません!

②と③番目の画像。故障修理のため、今回取り外した、JAEGER製のスピードメーター。

今回、スピードメーターが作動しない不具合症状です。トリップメーターは作動します。

メーターは、専門のメーター職人さんに、外注で修理依頼します。凄腕なんですよ!

壊れたメーターを修理してくれるだけでなく、文字盤なども新品同様に書き換えてくれたりもしてもらえます。

今回の日に焼けた雰囲気あるJAEGER。あえて、文字盤はいじらず、古ぼけたこのままがいいかなあと私は思います。

ちなみにメーターの脱着は、裏側からガソリンタンクやワイパーモーターリンケージをはずしたりと、結構手間のかかる作業でした。

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旧チンクエチェントのシフトダンパゴム

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おはようございます。

静岡のH様。追加作業です。

旧型フィアット500のシフトダンパゴムです。車体裏側に付いています。

上が古いパーツ。下が新品。
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こちらは、上の画像は新品です。
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こちらは古く傷んだパーツです。

ゴムが、ブニョブニョ、ぐにゃぐにゃなので、シフトフィーリングがグニャグニャ、ネチョネチョしてます。
このまま乗り続けると最終的にゴムがパックリ剥がれて、シフト操作不能、走行不能になります。

新品交換で、カチッと気持ち良いシフトフィールに!快適ドライブ楽しんでください。

私の車は大丈夫かな?と気になる方は、ぜひ当店へ。

お任せくださいね!

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旧型フィアット500 メンテナンス 

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旧型フィアット500の地味なキャブレターメンテナンス作業です。

以前のblogで、当店では新品のキャブを取り付ける時でも、新品を一度分解、清掃チェックしてから取り付けてますといった内容を記事にしました。

走行距離にもよりますが、キャブの中は、わりとゴミなど不純物がたまるので、その後も、車検の時期などに、キャブを定期的に分解清掃してあげると、安心ですね。

当店では、よくやっている作業です。

ゴミなどのつまりが原因でエンストしたり、又はアクセルを踏んでもエンジン回転が上がらないなどの症状を未然に防ぐことができます。

壊れるたびにその都度修理するという乗り方もありますが、当店では予測されるトラブルを未然に防ぐ予防整備で快適に乗っていただけるよういろんなメニューを提案させていただきます。

キャブをばらさずに、オーナーさん自身でも簡単にチェックしていただける箇所については、その方法なども、丁寧にいつもアドバイスさせていただいてます。

お任せくださいね!

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旧型フィアット500のシフトフィーリング

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旧型フィアット500は、ノンシンクロでカチッとダイレクト感あふれるシフトフィーリングが魅力なのですが、まれに、シフトレバーがユルユルと遊びの大きい車があります。

そんな時は、画像の一番上の、シフトリンケージのゴムブッシュが、いかれて、外れかかってたり、ズポッととれてたりするかもしれませんね。

新品のゴムブッシュが手に入りますので、交換すると解決します。

そのまま放置して乗り続けると、いずれギアがローに入らなくなったり、バックに入らなくなったりするので、おかしいなと思ったら早目になおした方が良いでしょう。

交換は、単純作業ですが、車の下にもぐったり、グリースで手がグチャグチャになったりします。

お任せくださいね!

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ローダウンサスペンション&アブソーバー組み込み

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ローダウンサスペンション組み込みとショックアブソーバー取り替え作業です。

車両は珍しい右ハンドル車です。

サス装着後、すこし距離を走りこむと、フロントリーフが馴染んでさらに車高が少し低くなります。

装着後、フロントトーなど、足回り調整と試運転して作業完了となります。

乗り心地は今回、固すぎず、引き締まった感じのちょうど良い具合だと思います。

楽しんでお乗りくださいね!

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旧型フィアット500 新品のキャブレター

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旧チンクエチェントの新品キャブが到着しました。
新品ですが、取り付け前に、いったんバラバラに分解し、中身を点検後、パーツをエアガンで清掃してから、もう一度組立てます。
新品でも、中に、金属の粉やバリが混入していて、エンジン不調をきたした経験が過去に数回ありますので、当店では、毎回必ず手間を惜しまず、分解チェックと清掃します。

整備中のフィアットに新品キャブを取り付けて、今日の午前中は、合計2時間弱、たっぷり試運転行いました。
結果、静かで安定感のある心地良いエンジンになりました。
痛んだキャブレターは、やはり新品に潔く交換してしまうのが、ベストですね。
おまかせくださいね。

一点だけ、気になる箇所がみつかりました。チョークワイヤーの動き(戻り)がスムーズでありません。
ワイヤーの交換で直ると思いますが。

とても楽しく乗れるチンクエチェントになりました。
お待たせいたしました。納車のメドがたちました。

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ブルウが進行中

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おはようございます。

8月になりました。暑い毎日ですが、今月も元気に営業したいと思います。

先日のblogで話題にしました、ミニカーのブルウ(アルピーヌA110のメタリックブルウ)のように、オールペイント中の旧チンクエチェント。

画像は、塗りあがったリアエンジンフード。

ゆっくりですが、着々と進行中です。

一度、お客様に、この状態で、色の最終確認をしていただきます。

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お車に適したエンジンオイルを!

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おはようございます。

週末ですね!

ところで、最近エンジンオイルの交換は、ちゃんとされてますか?

暑い時期には、暑い時期に適した粘度指数のエンジンオイルをご用意しています。

当店では夏の時期は、15W-50か20W-50を使用してます。2000キロ走行毎を目安に交換おすすめします。

たまに何も知らずに0w-30とか相性の悪いオイルを自分で平気でいれてる人を見かけます。車に良くないと思います。

ぜひ、旧い空冷エンジンには、それに適したオイルをいれてあげましょう!

お任せ下さいね!

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