エンジンダウンスペーサー
旧型フィアット500用パーツ。
スポーツマフラーが取り付けてある500で、エンジン始動の瞬間などに、後ろの方でゴツンッとぶつかるような音とショックを感じることはないですか?
もしかしたら、ボデーとマフラーのテールパイプが、干渉してる可能性ありです。
この場合、エンジンダウンスペーサーで、改善できます。
同時に、エンジンマウントやミッションマウントの痛み具合も点検してあげると、確実ですね。
旧型フィアット500用パーツ。
スポーツマフラーが取り付けてある500で、エンジン始動の瞬間などに、後ろの方でゴツンッとぶつかるような音とショックを感じることはないですか?
もしかしたら、ボデーとマフラーのテールパイプが、干渉してる可能性ありです。
この場合、エンジンダウンスペーサーで、改善できます。
同時に、エンジンマウントやミッションマウントの痛み具合も点検してあげると、確実ですね。
6月になりましたね。今日も、blogをご覧いただきありがとうございます。
当店では、旧フィアット500用の中古部品も、ときには販売いたします。
万一、新品パーツがすぐに手配できない場合や、予算をおさえたい場合など。
今回は、お客様のリクエストで画像の中古ワイパーモーターをご用意。
もちろん作動はオッケー、確認済みです。
只今、修理中のチンクエチェント。
エンジンが、かろうじてかかりますが、二気筒のうちの一気筒がうまく爆発せず、走行不可です。
点火系は、問題ありません。
次にコンプレッションの測定、診断をしてみると、やはり結果は見事にアウト!でした。
シリンダヘッドを分解点検の結果、エキゾーストバルブに、なんと放射状に亀裂がはいっていました!
こんな状態の物を見るのは私も珍しいですね。
今回、バルブだけでなく、バルブシート、バルブガイドなども、トータルでみなおした方がよさそうです。
パーツは、入手可能ですし、バッチリ修理可能です。一度、なおせば、また長期間、良い状態で楽しめます。
お客さまよりご注文のパーツです。
旧型フィアット500用の新品プラグコード。永井電子製。
赤や黄色も選べますが、うちではグレイばっかり売ってます。
プラグキャップはカチッとはまるメタルシールドタイプを選択。
なるべく常時、在庫をこころがけてます。
スパークプラグやポイント同様、プラグコードやディスキャップ、ディスロータなどの点火系パーツもすべて消耗品です。
気になる方はお気軽にご相談ください。
強力な火花でブルンッと、一発始動するエンジンは、気持ち良いものですね!
おはようございます。
今日は、仕事がはかどりますね。朝から気持ち良い天気に感謝です。
旧型フィアット500用安心セット。(クラッチワイヤー、アクセルワイヤー、セルモーターワイヤーの三点)
新品交換オーダ-、ご依頼いただきました。
クラッチ、アクセル、セルモーター、それぞれどのワイヤーが切れても、走行に支障をきたしますね!
運悪く、遠出のドライブ中にもしも切れてしまったら。
お気に入りのフィアットを永く安心して乗るなら、転ばぬ先の杖として、交換歴のわからないワイヤーは思い切って、新品に換えてしまうのも、心理的にも、安心で良いかもしれませんね!
気になるオーナーさんは、ぜひご依頼ください。
他にも、サイドブレーキワイヤー、チョークワイヤーもありますが、この2本はあまり切れた話は、聞いたことありませんし、もし切れても走行不可には、ならないので、事前にかえなくても、なにか不具合がでてから、換えれば充分かもしれませんね。
お客様よりご依頼のFIAT500F用 フロントエンブレム。通販発送しました。ありがとうございます。
可愛いデザインですね。
取り付け方法は単純明快ですが、そこはイタリアンな旧車です。
スッキリときれいに取り付けるにはプラスチックを多少、やすりなどで削ったりが必要かもしれませんね。
成功をいのります。
おはようございます。
K様ご注文の旧型FIAT500用のアルミホイール 新品4本セットが入荷。梱包を開いて検品です。
私も好きなデザインのホイールで、ノーマルフェンダからはみ出す心配もいりません。
ここで、一つ、装着の際の注意点を私の経験上、アドバイスさせていただきます。
こちらのアルミは、トレッド幅もノーマルホイールに比べると、少し広がります。
フロントハブベアリングの摩耗やガタの少し多い車に、幅広のホイールをそのまま装着しますと、まれにブレーキング時にブレーキペダルのジャダー振動が発生することがあります。
ノーマルホイール装着時は、ジャダーの症状のなかったような車でも発生するときあります。こんな場合、フロントハブベアリングを新品に交換メンテしてあげれば、おそらく症状は消えるはずです。当店でも何台か経験ありです。
(もちろんキングピンやブッシュ、タイロッドなどの状態も大切ですが)
車の状態によっては、幅広のホイールに交換と同時に、このようにハブベアリングの状態をチェックまたは、交換の必要があるときもありますので、もしものご予算に、同時にいれておいたほうが良いかもしれませんね。
私のお気に入りおすすめパーツです。こんなアルミホイールでドレスアップしてみては!
おはようございます。
赤色チンクエチェントのお客様は、何台かいらっしゃいますが、当店のHPが新しくなってからは、こちらのK様のお車は、Blog初登場でご紹介させていただきます。
フィアット500専用のガレージハウスを新築されて、リビングより愛車の真っ赤な500が眺めれるという羨ましい夢を実現されたK様。
この度の新築のお引越しで、当店からもぐっとご近所に!
もう一台、黄色の新型500も!いいですね!
今回も当店で任意保険の更新手続きをありがとうございます。
当店は、日本興亜損保の代理店です。
イザという時、クラッシックカーにも安心な、無料レッカーサービス付きの保険など、おすすめさせていただいてます。
サービスの内容や料金はそれぞれの保険会社さんによって異なりますね。
保険業務はうちのカミさんが担当させていただいてます。
ぜひお気軽にご相談ください。
おはようございます。
23日のblogで話題にしました、エンジン不具合(油圧低下。オイル警告灯点灯)の500です。
長時間走らせると油圧低下の症状のみられた、納車の近付いたH様のお車です。
一時間ほど、連続走行すると、OLIOの警告灯が、エンジンを1500から2000回転以上まで、ブン!と吹かさないと消えない症状です。
30分や40分走らせただけでは、まったく調子よいので、短時間の試運転だけでは、トラブルを見逃してしまう恐れがあるのが、この不具合の注意点です。
しかも、警告灯が付いていることさえ気にしなければ、エンジンは普通道理?動きますので、のってしまう人もいるかもせいれませんが、このままでは、充分な油膜が確保できず、エンジンの中が急速に摩耗して、いずれぶっ壊れてしまいます。
念願のお車をご購入していただき、納車を楽しみにおまちいただいてみえると思いますので、予想外の出来事に私も、少し気があせります。
納車前にわかったトラブルですので、当然ですが、お客様に追加料金はいただきません。
このままでは納車できないので、エンジンを降ろして、当店ストックの何基かある中古エンジンの中から、程度の良いエンジン腰下とシリンダヘッドを組み合わせ、一つのエンジンに仕上げました。
早速、高速道路に乗り試運転。名古屋まで往復のテスト走行しました。
結果、油圧低下の症状はなくなり、エンジンもより静かに。アイドリングから、高回転まで、滑らかにエンジンが回りとても気持ち良い状態になり私もほっとしました!
程度良い、中古のエンジンやミッションなど当店にはスペアー用ストックが常時ありますので、今回のように、お買い上げいただいたお車の納車直前にもしも予期せぬ不具合など発生、発覚した場合でも、比較的速やかに、しかもお客様への負担ゼロで対応させていただけると思います。
こういうときこそ専門店ならではの強みを最大限に発揮できるところと思います。
今回のような症状がもしも、個人売買のお車などで運悪くおきた場合、エンジンオーバーホールが必要ですので、かなりの出費になると思います。
また、いっけん調子良さそうな車でも、40分から50分くらいは、連続で走らせないと、正しい油圧の状態判断が出来ないことも多いですが、このあたりは、一番重要なチェック項目ですので、当店では一切妥協せず、整備してからお渡しいたします。
安心してお任せください。
H様。ようやく納車の目途がつきました!お楽しみに!650ccですから、パワーもありますよ!