旧型チンクエチェントのオールペイント 続きの作業などetc
オールペイントの作業が終わり板金屋さんから帰ってきたチンクエチェント。
続きの作業。いろいろと付属品を取り付けていきます。
ウインドウが取り付きました。
窓のふち、ウェザーストリップも新品です。
とくにフロントガラスから雨漏れしないようシーリングも完璧にします。
オールペイントしたクルマの意外な盲点。といっても初歩的なことですが。
ネジ穴に塗料が付いたままだと、アース不良をおこしやすいですね。
アースポイントとなるネジ穴部分には、タップをたててあらかじめ塗装を落としてからパーツ取り付けを進めます。
上の写真は機械加工屋さんに外注にだしていたフライホイールが帰ってきました。
クラッチ板の当たり面が荒れていたので平面研磨、修正をしてもらいました。
新品同様ツルツル滑らかに蘇りました。
こちらはS様のパンク修理。今回はパンク修理というより、中のチューブを新品にしました。
チンクエのタイヤは中にチューブを使用してます。パンク修理も可能ですがあまり古くなったチューブは思い切って新品に替えてしまったほうが安心かも。
そして2CVのワイパーブレード注文のY様、近日入荷しますのでよろしくお願いします。
他にもお待たせしてますお客様、同時進行で作業を行ってますのでもうしばらくおまちください。
当店は本日もハリキッテ営業中です。