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旧型フィアット500 ミッションオイル交換のすすめ

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おはようございます。

旧チンクエチェントのミッションオイル交換のおすすめです。

専用ツールがいりますので、プロに任せるのが、ベターな作業です。

ノンシンクロのチンクエチェントを大切に乗ろうとすると、デフミッションオイルは、最低でも車検の時など、二年に一度は交換をおすすめします。

走行距離の多い人は、もう少し、定期的が良いと思います。

①のドレーンボルトはマグネットになってますので、ミッション操作に不慣れな初心者オーナーですと、ドレーンボルトに、ミッションから削れてでた鉄粉や、ひどい時はギアなどの破片!が、くっついてくる時があります。運転操作のスムーズな方ですと、マグネットに付着する異物がとても少ないです。
②の注入口のボルトは、このような特殊な四角形をしてます(たまに普通の六角形もありますが)ので、必ず専用ツールを使用します。
③が脱着のために当店で使用してるツールです。
④ミッションオイル抜き取り作業で抜けてきたオイル量を測定し、オイルの漏れ具合を確認します。
漏れの量が、多い時などは、写真のドライブシャフトブーツの状態を点検し、ブーツを新品に交換するなどすると良いかもしれません。

エンジンオイルのチェックと違って、ミッションオイル量や状態を確認するのは、大変ですからね。
お任せくださいね!

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