お騒がせしました。携帯電話のメールが使えるようになりました。
私の携帯のメールが使えるようになりました。
お騒がせしました。
携帯のメールアドレスは以前と同じです。
親切なドコモショップさんに行ったら、一瞬で解決しました。アホな私です。
よろしくお願いします。
私の携帯のメールが使えるようになりました。
お騒がせしました。
携帯のメールアドレスは以前と同じです。
親切なドコモショップさんに行ったら、一瞬で解決しました。アホな私です。
よろしくお願いします。
大事なお知らせです。
きのう携帯電話を新しくしたら、メールが使えなくなってしまいました。
一部のお客様で私の個人の携帯メルアドを知っていた方はご注意ください。
メルアドを新しくしてやり直そうと思ってますので、それまでは携帯のほうにはメールしないようにお願いいたします。
ホームページのほうにメールしていただくか、携帯へのショートメールでお願いします。
ラインのほうは今までどうり使えてますので大丈夫です。
よろしくお願いします。
090-2136-4329 丹羽
明日、土曜日は定休日です。
事前にご来店のお約束してるお客様は対応させていただきます。
休みでも電話には出ますので、御用の方は直接私の携帯までお願いします。
090-2136-4329 丹羽
きのう納車した一台です。整備のためお預かりしていた500Lタイプ。
エンジン不調点検とメンテナンス。
当店まで引き取りにきていただいたオーナーのM様からご自宅到着後、嬉しいメールをいただきました。
エンジンがめっちゃ快調になり、高回転時もスムーズです!とお喜びのお言葉をいただきました。
M様、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
本日2度目のblogですので、よかったら前のもご覧ください。
(私の個人的、愛車記録ですので、よかったら暇な方だけご覧ください。読んでいただいてもなんの得にもなりませんので恐縮ですが。。。)
続き。
最初の愛車のN360の話をしだすと長くなります。
そもそもなんで最初の愛車にNッコロを選んだんだろ。
そういえば私は幼稚園時代からクルマが大好きで徒歩30分以上かけての通園のその道中でみかけるクルマの名前をフェローやらパブリカやらコルトやらコンテッサなどと全車種言い当てながら得意げにしていたどこにでもいる普通の無邪気な幼稚園児だった。(と思う)
クルマでさえあれば車種はどんなのでも好きだったし嬉しかった。
ところが小学校に入学したその日のこと。母に購買部に連れていかれ、下敷きを買ってもらったことにより、異変が起きた。
その下敷きというのが、今も忘れない。
どーんと大きく真っ赤なトヨタ2000GTのイラストの下敷き。
この世の中にこんなかっこいいクルマがあったのか!と小1の私はその時はじめて存在を知り衝撃を受けた。大人になったら乗りたいと。
イラストに描かれたクルマは今思うと前期型だったが、このとき1970年なので後期の新車2000GTがまだちょうど発売中のときだった。
異変というのは、2000GTを知ったと同時に、今まで好きだったはずの車がすべてダサいクルマに見えはじめたことだった。2000GTがあまりにもカッコよすぎるせいで。
トヨタ2000GTを知ってからもまだ好きだと思えたのが、トヨタS800とセリカ、それと空冷パブリカ。パブリカは父が乗っていて愛着があったからだ。
その反対に、かっこ悪くて乗りたくないなと思ったのが、まずN360。それとスバル360。とにかく軽自動車というだけで直感的にカッコ悪くみえはじめた。
ハコスカもなにか怒ってるような顔つきにみえて嫌いだった。
ベレットもクーペのGTがあることをまだ知らなかったのでベレットセダンだけをみてクソダサいクルマだなと思った。
小1のときの私は、嫌いなN360とハコスカとベレットの3台をまさか大人になってからこともあろうに3台とも好きになって自分が乗ることになるとは想像もしていなかった。
続きます。
続き。
それから半年後、日産サニーのメカの人から電話があり、念願の2台目のN360を譲ってもらうことが出来た。
派手な真っ赤な街道レーサー仕様から、今度は大人しいグリーンの無改造な車に。
2台も同じ車を買うなんて余程気に入ってたんだと思う。
二台目のNは、ツインキャブでレッドゾーンは9000rpmから。(シングルキャブは8500rpm)
今度の車は、大切にしようと思った。
でも嬉しくてたまらず、いつも9000rpmまで回して遊んでいた。
今思うと、映画、フォードVSフェラーリ、7000rpmの世界をも超えた官能的な領域だった。
入手して一年くらいあとに「スクランブルカーマガジン」の告知欄に、〇月△日。第2回タイムトンネルトライアル(ジムカーナ)開催、場所、名古屋庄内川ていうを見つけた。
あのレースの世界で有名だった岐阜のH田さんの主催だ。迷わずすぐに電話して参加申し込みをした。
今から35年くらい前のことです。21くらいの頃かな。
ちなみに、この「タイムトンネルトライアル」というジムカーナは今も続いてます。現在までに65回開催。
まだ話は続きます。
続き
初の愛車、赤いNッコロオーバーフェンダーで、毎夜、街道レーサーのように走り回っていたら、違反で捕まるし事故はするしで、車をノーマルに戻ししばらくは大人しくしながらも悶々としていた19歳の私。
ある日たまたま通りがかった日産サニーディーラーの奥のほうに置いてある、見るからに程度の良さそうな純正のオーロラグリーンのN2、360ツーリングSタイプを見つけた。
これが私の2台目の愛車となる車だ。
Nッコロシリーズの中でも、これは最人気タイプ。ツインキャブでタコメーター付き、そしてドッグミッションでガチャーンとギアチェンジが素早く決まって。
興奮した私は、Uターンしてディーラーに飛び込み近くにいた人に、「これ売りもんですか?」と聞くと「違う。ウチのメカニックの車やわ」
さらに私はずうずうしく「どの人のですか?」ときくと「まっとりゃあ」といって持ち主のメカを連れてきてくれた。
即座に私は「これ売って欲しい」というと、メカが「これ、まんだ買ってきたばっかやで、そうすぐには売りたないわ。でもそんなに欲しいなら半年待っとりゃあ。そしたら売ったるわ。」
「いくらなら売ってくれるんですか?」「15万ならええよ、でも半年先ならね」
ん?こんなに程度いいのに安いこと言いよるな。今も忘れない37年前のやりとりです。
続く。