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お客様のチンクエチェントのクラッチが走行中にうまく切れなくなって、レスキューのトラックで運ばれてきた。
そういえば、この前、ドライブシャフトトラブルに見舞われたばかりのお車ですね。
症状を詳しくお聞きして、これはクラッチワイヤーが切れてしまう寸前の症状に似てるなと予想。
ワイヤーを早速取り外して点検。
ビンゴ!
新品に交換して作業終了です。
安い部品なので、いつワイヤーを新品にしたか履歴のわからない車両の場合、あらかじめ新品に交換しておくてのもアリなのでは。
予防整備の手段としておすすめですね。
クラッチの他には、アクセルワイヤー、セルモータ―のワイヤーなども稀ではありますが、切れてしまって困った経験された方がみえます。
こちらもおすすめかもしれません。
さすがにサイドブレーキワイヤーを引きちぎった怪力のオーナーさんには、未だお目にかかったことはありませんけどね。
Category : BLOG, 旧型FIAT500アドバイス | Author : niwa
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昨年、ブルーにオールペイントして納車させていただいた名古屋K様のピカピカな500です。
今回、取り寄せた500Lタイプ用のバンパーガードを装着して、きりりと表情が変わりました。
取り付け作業は、私ではなくて、いつも頼りにしてる板金屋さんにお願いしました。
何故かって?
私の経験上、チンクエチェントのパーツあるあるで、初回の新品取り付け時には、曲げたり伸ばしたり削ったりと、ちょっとでも美しく取り付けるためには一筋縄ではいかないんですよね。
というわけで、チンクエをよく理解してくれていつも手際よく作業してくれる安心なところに外注。お任せしました。
おかげで、K様から、「メチャクチャカッコよくなりました!」と嬉しい言葉をいただきました。
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土曜日
今日は定休日の土曜なんだけど店にいました。
関東のキャブレターの専門工場に頼んであったオーバーホールが完了して届いた。
赤500のK様のキャブです。
傷み具合の程度によっては、すんなり治らないとのことだったので、もしもに備えて、中古キャブを4個も送っておいたけど無事治って来てよかった。
右下の1個が今回オーバーホール済みの物。
いつも新品以上の仕上がりにしてもらえて助かる。
キャブの作業をするクルマは、昨年末からウチで預かったままのK様の500。
私の赤ジャンニ―ニは、代わりにK様のガレージハウス内で保管してもらってる状態。
毎日K様のリビングルームから眺めてもらって。
その他、写真はないけど、M様の白500も作業。ほぼ終了。あとは確認作業のみ。
ついでに自分の愛車も触ろうかな。
ベレットのシフトレバー。
根元のボール部分がすり減って、せっかくのクイックなシフトフィーリングがスポイルされてたので、あらかじめ用意していた修理済みの予備のレバーと交換。
左が✖ 右が◎です。
これでスパッと気持ちよくギアチェンジが決まります!
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ご来店ありがとうございます。
グリーンがお洒落なジャルディニエラ。
なんと右ハンドル!
ご自分で何もかもメンテナンスされています。
今回、モンローのショックアブソーバーを4本お買い上げ頂きました。
T様、ありがとうございました。
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エンジンマウントのゴムブッシュとダンパゴムを新品に交換。
見えない部分の消耗品を当店は販売車両の納車整備として数多く交換することがとても多い。
黙って変えていても誰も褒めてくれないし、オーナーさんも気が付かず喜べないのでたまにはアピールしてみます。
こちらは納車前の1/1オレンジ500Lに使用。
(注:交換の判断と良否判定は、私自身なので、一律に全車変えてるわけではありません。今回は新品に!)
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1/1 500Lタイプ。
ドア内張装着。
左側は今まで付いていた内張を使用。右側の内張は傷んでたので、新品を取り付けました。
そして人気のアルミ製のドアハンドル装着済み。
500Lタイプはドアポケット付きなのが特徴ですね。
写真には写ってませんが、内張装着前に当店では、ビニールシートをドアに貼り付けます。
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売約済みの、1/1 フィアット500Lタイプ。
オレンジ色にオールペイントされて板金屋さんから運ばれてきました。
名古屋S様のオーダー車で組み立て開始します。
それにしても今日は寒く冷え込みますね。
先日、物置から出してきたアラジンストーブのメンテ。
芯外筒てパーツが亀裂だらけだったので新品部品を取り寄せて交換してみました。
交換の結果、ブルーフレーム青い炎もきれいになりました。やった♪
メンテしながら永く愛用できるモノとの付き合いは、クラシックカーとの関係にも似てますね。
当店は本日もハリキッテ営業中です。
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毎度ありがとうございます。
オイル交換に愛知県からのご来店。
年に数回オイル交換に来てくださるのですが、いつも調子いいよ!とおっしゃってくださいます。
嬉しいです。
S様。いつもありがとうございます。
オイルメンテナンスは大切です。
楽しいドライブのためにもぜひこまめにオイルチェックしてあげてくださいね。
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①S様。いつもオイル交換ありがとうございます。
オイル交換にご来店のお客様とのわずかですがコミュニケーションがなにより私は嬉しいのです。
②こちらは販売用の白いフィアット500Fです。まだ新オーナー様は決定しておりません。どなたのもとに嫁いでいくのかな?
エンジンの走り自体はとても良いのですが、仕入れ時より気になっていた油圧警告灯の点灯及び油圧センサーからのオイル漏れ。
新品のオイルポンプに交換。そして油圧スイッチも新品に交換。
それでもセンサ部からオイル漏れするので、センサに付属していた貧弱なシールワッシャを使うのはやめて「高級シールワッシャ」(笑)に交換しました。
そして本日いつもの試運転コースにてテスト走行。結果はバッチリオッケーです。
メカニカル関係の目途はついたので、残す課題は、フロアパネルの穴あき腐食の修理ですね。
フロア修理についても、専属板金屋さんと打ち合わせ済みなので、新オーナー様が決定次第、板金に入庫させる予定です。
これが「高級シールワッシャ」(笑)だそうです。
ワッシャの表と裏が黒い色していて三層になってる。なにはともあれオイル漏れは止まってよかった。
③夕方、当店お客様、女性オーナー様からSOSが携帯に!
「出先でチンクエのエンジンがかからなくなりました!
スタータレバー、ワイヤーを引いてもうんともすんとも。」
まずは携帯で詳しく事情を聴いてところで。私。。。とっさにセルモータ―をコンコンたたいてみてよと言いそうになりながらも女性オーナーさんだしそれは難しいと思い言うのをためらってやめた。
そして代わりにとっさに出た言葉が、「スタータレバー、いつもよりちょっと強めの力で引っ張ってみてください!」
結果。ビンゴ!ブルルルルン!エンジン一発始動!
良かったですね。
もし度々、同じ症状が発生するようならば、セルスイッチを新品に交換するのが良いでしょう。
Y様。今日もお電話ありがとうございました。お気をつけて。
④ほかにもM様からもSOSのお電話いただきましたが、私と携帯のやり取りだけで無事解決しました。
細かい内容は書こうと思ったけどやめます。そろそろ今日は閉店したいので~。
本日もありがとうございました!
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