Basic Bene Niwa

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ウインドウまわりのシーリング、三つのメリット

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おはようございます。

先日、blogで、話題にしましたフロントガラスの交換と、雨漏れを防ぐためのシーリングですが、もしも、シーリングが不完全で、雨が、車内に侵入するような場合は、ぜひとも、なおしてあげたいところです。

①まず、雨漏れしなくなるというのが、一番目のメリットというか目的です。
②錆を防ぐ。よく500でウインドウまわり周辺から錆びている車をみかけますが、これは、ウインドウウェザーとボデーの中に侵入した水分がいつまでも乾かずに、錆の原因を誘発してると思われます。当店で完璧にシーリング処理した車は、ウインドウ周辺から錆びる可能性は、ほとんどゼロです。
③ガラスの変色を防ぐ。旧型500で、フロントガラスの外周全体が、一定の幅で白く曇ってしまってるのがたまに見かけますが、これは合わせガラスのために、古くなったガラスだと、合わせ目の隙間から侵入する湿気などが、原因でガラスに変色が起こるとおもわれます。
これも、あらかじめ、シーリングを施すと、余分な湿気などが入らずに良い状態を永く維持できると思います。

10年程前から当店の販売車両に関しては、全車、完璧な処理をしてから納車してますが、気になる方は、お任せくださいね。
見た目も、バッチリ美しく仕上げます。

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フィアット500でいっぱいです

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おはようございます。
今日もblogを、ご覧いただきありがとうございます。

只今、メンテナンスで、お車をお預かり中のオーナー様。いつもありがとうございます。
大変、おまたせしてますが、作業は進行中ですので、よろしくお願いします。

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ちょっと興味あるクルマ


おはようございます。
小さくて、レアで個性の光る車というと、メッサーシュミットやBMWイセッタに少し興味がそそられますが、これはどうなんでしょう?

トラバントという名前だけは知ってましたが、どんな車かさっぱり知りませんでした。
大衆車ぽい普通のデザインですが、日本では、私は、見たことがないです。
調べてみると、空冷二気筒、2サイクル、594ccで、FFみたいですね。
東ドイツで1957年から91年まで造ってたようです。
海外の動画をみると、熱狂的なものを感じます。

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タイトルなし

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おはようございます。

いつもご来店ありがとうございます。
明日、9日、水曜日は、午後から外出予定です。
よろしくお願いします。

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エンジンマウントのリフレッシュ

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おはようございます。

旧チンクエチェントを、いつも多く扱わせていただいてますが、画像のエンジンマウントの状態や消耗具合によっても、振動や乗り味に個体差がうまれると感じます。
新品部品で、ゴムブッシュやマウントスプリング、マウントゴムダンパーなど、手に入るので、古くなってもまた良い状態にリフレッシュが可能です。

二枚目の画像は、エンジンマウントスプリングです。
右が、取り外した古いバネ。左は、日本製の強化タイプスプリングで、毎回ではありませんが、オーナーのお好みに合わせて、最近はお勧めすることもあります。

三枚目の画像は、サポートアームの下側に隠れていて、見逃しがちな、マウントゴムダンパーです。
写真は、外した古いパーツなのですが、このように、ゴムがひび割れる程度なら、まだ良いのですが、もっとひどい時は、ゴムのかたまりそのものが、ごっそりめくれて無くなってたことが、過去16年の間に、二回ありました。
その場合、クランクプーリ上側と、リアマウントパネルが、アクセルオフ時に、直接、バンバンと当たって、エンジンクランクケースに、ひび割れを起こす可能性があります。
以前の一台は、なんとかケース割れを、まのがれれましたが、もう一台は、運悪く割れてしまい、クランクケース交換作業になりました。
見逃すと、一大事になりますし、とても大事な部品です。当店に、入庫のお車は、いつも、各部、念入りにチェックしてアドバイスさせていただいています。

四枚目画像も古くなったゴムブッシュです。

おまかせくださいね。

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憧れの一台 2

おはようございます。

日曜日、本日も当店は営業中です!

憧れの一台。動画、アップしてみました。

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ブルウ、イエロー、ベージュ

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週末の今日は、パーツがいろいろ届いたので、3台程、作業を進めました。

まず、ライトブルウはオイルパン交換、取り付け。
お待ちいただいてる間に作業終了。

これからの暑い季節に向けて、冷却効果とドレスアップ効果もある、少し容量の多い3リットルタイプアルミオイルパンの取り付けでした。
定番の人気商品ですね。

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次にイエローは、外したところの写真ですが、新品ウインドウとウェザーゴムが到着したので交換。雨漏れ対策のシーリングもバッチリ完了しました。

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そしてベージュは、ワイパーアームの付け根部分がグラグラしてたので、新品のリンケージに交換作業完了です。
欲しかったパーツがそれぞれ揃いました。良い状態になっていく500を見れるのは、オーナーでなくとも、私も嬉しいです。

納車をお楽しみに!

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旧型フィアット500 パーツ

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おはようございます。

旧型フィアット5oo用パーツご紹介です。
500のドアインナーハンドルは、黒色プラスチック製ですが、二枚目の写真のように、ポキッと折れてしまうことも珍しくありません。
こんな時、同じプラスチック製の部品も入手可能ですが、他に、折れにくいアルミ製のハンドルがありますので、かえてしまうのもおすすめです。

丈夫で、長持ち。ちょっとしたドレスアップにもなりますね。販売用パーツ、ストックしてます。

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ロッカーアームとタペット調整

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おはようございます。

写真は旧型フィアット500のエンジンパーツです。
500に、お乗りの方なら、メンテナンスに、Shopさんなどにお車を預けた時などに、タペット調整とか、バルブクリアランスという言葉を、耳にしたことがあるかもしれませんね。
バルブとロッカーアームの隙間にシックネスゲージをさして調整します。
ここで注意なのですが、たまにロッカーアームのあたり面が摩耗してしまって、えぐれるようにくぼんでたりするものを見ることがあります。
これだと、せっかく調整しても、正確なクリアランスにならなかったりすることもあります。
多少、ロッカーアームが摩耗していようが、バルブのクリアランスがマニュアル規定よりガバッと広くずれた値でも、意外と走れてしまいますが、新品のロッカーアームassyが入手できますので、交換してキッチリ調整してあげると、ガチャガチャやかましかったのが、本来のより静かな心地良いエンジンに甦ります。
当店にメンテナンスに入庫のお車は、状態を点検し、摩耗具合によっては、交換をおすすめしています。

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